お客様各位
この度、当工房のウェブサイトをより一層充実させるため、新しいドメインへ移転する運びとなりました。
新ウェブサイトURL: https://butuzou.jp/
当サイトの廃止日時: 2025年春頃
ご注意点: 移転に伴い、こちらのウェブサイト(butuzou.store)は、2025年春頃をもって閉鎖されます。お手数をおかけしますが、新しいウェブサイトをご利用いただきますようお願い申し上げます。
今後とも、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
新ウェブサイトの特徴:
より快適にご利用いただけるようになっています。
より直感的で使いやすいインターフェース
最新のセキュリティ対策を実施
仏像彫刻初心者でも取り組めます。
どんな準備から始めて良いかわからない初級者向けから、
彫りたいものから選べる上級者向けにもプログラムを作成しています。
わらべ地蔵が彫り終わったら、
中級・上級の像に取り組んでみましょう
彫りたい仏像をクリックしてください。↓
Blog
基本的には、木曽檜で仏像彫刻していますが、
今回は、思い入れのある杉の建材を使って阿弥陀様を作って欲しいと、ご依頼を頂戴しました。
杉の木材でも、仏像を彫ることは出来るのか。
【結論】
可能ですが、木曽檜と比較すると、刃物の切れ味を相当良くしないと、仏像を仕上げるのは難しい。特に、顔や螺髪などの細かい作業が必要な場所への使用はおすすめしません。
お客様から木材が届きました。
まっすぐで、年輪の幅は狭い木目なので、なんとかなりそうです。
観音菩薩を制作されるお客様から木材の問い合わせを頂いたので、木曽檜の鉋がけをしました。
今回の木材は、幅12センチ×奥行き12センチです。
とても綺麗な木曽檜。木目幅も細かくて彫りやすそうです。